イノシシ狩猟
   
狩 猟
 大物猟では無断でタツ場を離れない親方の指示


 茨城大物クラブ 2002年猟期 土曜日曜は、メンバー全員で行います。メンバーは、
 自営業からサラリーマン・農業・遊び好き異様さまざまです。
 車両については、軽自動車4WD・林道を、走行します(シシ追い・シシ狩り)デコボコ道、
 スピード出しすぎ注意オイルパン・ 衝突可能性ありシシ狩りは、軽自動車4WD
!!
  
  車両台数 約30台

 1人1台多い時は、30台以上にもなります。
 3ヶ月の目標は50頭見切りは、朝早くプロが4〜5人います全員が見切り・見切りができない
 ときは、山から下りる人を向かいに行きます。
 見切りが終わると親方の意見にのっとり全員集合でタツ場の話し合いが始まり大きい紙に山
 のレイアウトを作成しタツ場を名前と番号で指示します。
 指定された場所でシシを待ちますシシは、聴覚が著しく鋭く敏感で、常に風で臭いをとって外周
 の状況をみています。
 聴覚が鋭いためたいず耳を動かし周囲の音に注意し、動くものには敏感ですシシは警戒心が
 強く神経質です。
 タツ場に配置が終わればシシの入り足の寝とシシが寝ている場所に犬を放します。
 また勢子と犬は、一緒に山に入ります (ご苦労さんです) 犬の首には、ピンオン
 (信号を出す物)を取り付けています、犬がシシを追い出したときは、勢子が
 無線ででたぞー!!と伝います。
 タツ場に配置されてる猟師は無線を聴き(耳イヤホン)静かにして待ちます。
 タツ場に着いたらまずは、猪の通る範囲を確認する猪の古い足新しい足の確認を必ず行う
 犬がシシを追い出したときは銃を肩に掛けて待たないことです
 犬の鳴き声が近づいてきたら銃を構え静かに待ちます
 犬と猪が離れていない時、通り道を通らない場合いが多いと思います
 銃を構えて待ちます(猪の速度約40km)バリバリと犬に追われて逃げてくる音がします
 地面が濡れていると音がしないので注意です
 犬と猪が離れている場合いは通り道を、静かに耳を立て臭いを取りながら
 止まり止まり来ます通り道を通らない場合いもあります静かに待つことです
 銃を構えて根気よく待ちます また林道を横切る場合いは、犬が近ければ
 一気に道路を飛ぶように横切りますその場合い銃を構えて待ちます
 道路を横切る場合いで犬が離れている場合い銃を構えて動かず静かに
 待ちます、動いたら猪は、気が付きどこかに行きます ここは根性です


 イノシシに見つかる前に 見つけろ パキパキ ガサガサ
 当たらなくても 行かれても怒らない

 わなの場合は、金属・樹脂などで作られ くくったり・挟んだり囲ったりいろんな取り方があります
 一般に跳ね上げ式・足を縛りつける 一般てきです。
 罠の狩猟は、名札を、見える所に掲げてください
 名札を解るように!名札を隠さないように?

  
(ひっこきは、ヤメテー)
 犬を放す前には無線機の確認またピンオンの確認
 GPSは、犬の方向確認です
 シシ狩り必要な持ち物
 犬ヒモは、必ず持つこと
 銃・無線機・ナイフ・犬ヒモ・携帯用懐中電気・ロープ 犬を放したらPTT・マイクいじらない耳に
 しっかりイヤホーン小型ハンデイ同一バンド2周波同時受信機を掲載した無線機がいちばんです


  2014年  城里町いのしし狩猟七友会設立致しました 

  巻き狩